国会は一院制で十分

 これからの時代は立法、行政、司法など様々な制度を簡素化、するのが望ましい。それによって有権者は政治に関心を持ちやすくなるし、行政が効率もよくなれば財政削減にもつながる。すでに中央省庁は西暦2000年にある程度簡素化され、平成の大合併により市町村の数は2006年4月までに1800程度となる予定である。ほかにも道州制がさかんに議論されているし、法律も様々な分野で簡素化が議論されている。
 そんななかで私が一つ提案したいのは立法、つまり国会の簡素化である。同じ議題をわざわざ二つの議会で議論する必要があるのか甚だ疑問であるし、そもそも両院合わせて720人の国会議員は多すぎると思わないだろうか。
以前から参議院不要論は唱えられている。国会では、任期が短く、議席数が多い衆議院の優越が認められ、衆議院と参議院の決定が食い違えば衆議院の決定が尊重されるし、内閣総理大臣は衆議院銀から選ぶことになっている。
とはいえ、参議院を廃止して衆議院のみを残すと言うのはやはり不公平感が残る。参議院議員を全員失業させるとなると与野党問わず反対意見が噴出する可能性が高い。
 そこで私が提案したいのは衆議院と参議院を両方廃止して、新たに日本国会を創設すると言うもの。衆議院とか参議院などという外国語に訳しにくい名前は廃止してしまえばよい。議席数は、いくつが望ましいかはっきり言えないが、現在の衆参の議席数よりも減らすことが絶対条件だが、特に根拠があるわけではないが300〜500ぐらいが適切であると思う。
 また、どうせ衆議院は任期が4年でありながら実際には平均して二年半に一度ぐらい衆議院選挙を行っているのだから、任期は三年に短縮してはいかがであろうか。4年に一回しか有権者の意思を問えないのは少なすぎる。とはいっても選挙が多すぎても良くない。選挙が近づくと、政治家というのは政策がやりにくくなる傾向があるから、頻繁に選挙が行われると政治が先に進まなくなってしまうのだ。今まで国政選挙はだいたい2年に1回強のペースで行われているが(地方選挙もあわせればほとんど年に1回のペースとなろう)、だいたい3年に一回ぐらいの割合がちょうどよいのではないか。
 一院制にすれば、法案審議も政策決定も行政も効率化し、予算削減にもつながるはずだ。多少の投票率アップにもつながると私は見ている。いいことだらけである。
 本題からそれるが、選挙制度について述べさせていただく。小選挙区比例代表制は将来的には見直す必要があると思うが、しばらく(十年くらい?)は続けたほうが良い。小選挙区制には利点と欠点がそれぞれ大きいが、わが国にもたらした利点としては、社民党や共産党などの有害な売国政党を泡沫化させたという大きな功績が有る。もちろん、少数意見が無視されると言う欠点もあるわけだが、もうしばらく、社民と共産が、組織そのものの消滅はないにしても、国会からほぼ姿を消すのを待ってから、再び中選挙区制なりを復活させてもいいのではないかと、私はずいぶん勝手なことを考えたりしている。
 簡素化については国会のみならず、都道府県とか、規制緩和とかいろいろあろうが、今回はこの辺でキーボードを休ませることにしたい。

 

 


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