インターネットでの選挙戦を認めるべし!


 各地で選挙戦が展開されている。私のいる選挙区でも自民党公認の松本純候補と民主党公認で「次の環境大臣」佐藤謙一郎候補が激しく争っている。
 ところで、インターネットでの選挙運動が法律で規制されていることはご存知の方も多いと思う。選挙中に気になる候補や自分の選挙区の候補について調べてみようと思ったら、ホームページが閉鎖中だったり、公示以後は更新されていなかったりする。候補者の街頭演説を聞きに行こうと思ってもこれじゃ時間と場所がわからない。
私は前置きが長くなる傾向があるので、さっさと説明にうつらせていただくが、公職選挙法第142条に以下のようにある。

 衆議院(比例代表選出)議員又は参議院(比例代表選出)議員の選挙以外の選挙においては、選挙運動のために使用する文書図画は、次の各号に規定する通常葉書並びに第1号及び第2号に規定するビラのほかは、頒布することができない。 

 要するに規定されたハガキやビラ以外の文書図画は選挙公示期間中に配ってはいけないと規定されており、これに候補者が運営するホームページも含まれるというのが総務省の解釈。第三者が作ったホームページもひっかかる可能性があるという。

 

 

 

 

アホだ。

 

 

 

 

ほんとにアホだ。

この問題に右も左も関係ない。朝日新聞もすでに西暦2000年にネット上での選挙運動解禁を求める社説を掲げている。
政治というのものは我々の日常生活に密接に関わっている。日本はもちろん民主主義国家なので、われわれ国民一人一人が政治に関心を持って参政権を行使し、日本を変えていかなければならない。700人以上の国会議員たちも一人でも多くの有権者に自らの意見を伝えたいはずだ。そのためにインターネットほど便利なツールはない。
若者が政治に関心を持つためにも、少しでも多くの情報を得るためにも、インターネットでの選挙運動は解禁すべきである。
ところで、インターネットでの選挙運動を認めてしまうと、デジタルデバイド(情報格差)の問題を懸念する声もある。

 

 

 

 


やっぱりアホだ。

 

 

インターネット、もっと大きく言えばコンピューターとはそもそもが国内にデジタルデバイドを引き起こす可能性の高い文明機器である。そんなにデジタルデバイドを解放したければ日本中で一切合切のインターネット接続を規制してしまえばよい。
私はむしろインターネットは選挙におけるデジタルデバイドを解放してくれる重要な手段だと思う。例えば広島 区には亀井静香やホリエモンなどの大物候補者がいて大きな注目を集めているので連日のようにテレビで取り上げられる。かたや、私が自分の選挙区の候補者について知りたいと思ってもテレビじゃ何もわからない。結局インターネットしかないではないか。
 また、夜遅くまで仕事をしている人はテレビのニュースなんか見てる暇ないから、やはりインターネットでの情報源は貴重である。NHKの政見放送を見たり、政治家の街頭演説をじっくり聴く時間がある人と言うのは主に定年した高年齢層である。なんと、選挙に関して言えば高齢者には情報がたくさん行き届き、若者には情報が届かないと言うデジタルデバイドがもう存在しているではないか。お分かりいただけただろう。インターネットとは選挙運動に関していえば、デジタルデバイドを解消する手段なのである。
 そして若者に政治に関心を持たせ、日本の将来を担ってもらうためにもインターネットでの選挙運動は極めて重要である。
 また、私はそもそもがテレビと言うメディアに根本的な不信感を持っている。テレビは完全に視聴率至上主義に陥り、正確で広範な情報を視聴者に伝えることよりも、たくさんの視聴者に見てもらえる番組や情報を発信するようになっている。市場経済の法則から言ってそれが仕方のないことだとするならば、スカパー(チャンネル桜など)やケーブルテレビなどをもっともっと広めるべきだが、なんといっても既存メディアに対抗し、我々有権者が真の正確で詳細な情報を得るためにもインターネットは極めて重要である。
 もちろん、ある程度の規制は必要だ。メールは規制したほうがいいだろう。メルマガを発行している候補者は期間中は発信を停止するなどの措置が賢明である。メールを規制しないと、有権者のもとに毎日大量のメールが送られたりして逆に政治に関心を失ってしまう可能性もある。しかもすでにメールでの宣伝は悪質なアダルトサイトや違法コピーソフト運営者によって相当なまでにイメージが悪化しているため、候補者が不特定多数の人物にメールを送信してもアダルト宣伝と一緒に削除される可能性もある。
 だが、ホームページだったら、有権者は自分でアクセスしなければならないので迷惑にはならないはずである。基本的にホームページの運営は公序良俗に反しない限り制限すべきではない。
 インターネットこそ、多数の一般世論を動員して日本を変えていくために重要なツールである。私が思うに、最近の世論調査で民主党が低迷しているのは岡田党首の不人気が根本的理由であり、その理由にはインターネットの力が大きいのではないかと思っている。
 では法律を変えるためには我々一般国民はどうするべきか。まず私は可能な限りネット上で選挙運動を続けるつもりである。もちろん私は候補者でも、日本のどこかの政党党員でもない(台湾団結連盟の党員ではありますが)。第三者による選挙運動にどれほど規制が存在するかは不明確だが、積極的に情報を載せ、掲示板でも盛んに議論を深めるなどして、あえてその規制をこじあける動きをしたいと思う。

というわけで、私が直接見た選挙戦の様子をここにアップしよう。テレビで自由に報道できるのにインターネットでできないはずがないと私は考えている。

 

 

 神奈川一区の選挙ポスター。自民党公認の松本純候補と民主党公認の佐藤謙一郎候補と共産党の泡沫候補。今のところ両者の対決は松本さんの2勝1敗(03年は松本さんの勝利)。ただしサトケンも比例で復活当選している。サトケンは民主党の「次の環境大臣」

 

JR根岸線洋光台駅前で街頭演説する松本純候補。

 

応援演説する石原伸晃氏

 

洋光台駅前で松本純候補の演説を聞く聴衆。

 

 

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